quality

国が認定した
第三者機関による品質評価

設計・建設の「住宅性能評価書」設計性能評価建設性能評価ダブル取得

「住宅性能評価書」とは

国土交通大臣に登録した第三者評価機関が、全国共通ルールのもと住宅の性能を公平な立場で評価し、その結果を表示した書面を指します。

住宅性能評価書を取得する大きなメリット

  • 1地震保険料の割引が受けられる
  • 2住宅ローンの優遇が受けられる
  • 3資産価値として正当な評価が受けられる

住宅性能評価には、
「設計」「建設」の2種類があります。

  • 設計性能評価

    設計段階にある住宅に関して、日本住宅性能表示基準等に則した評価を、認定を受けた第三者評価機関が行います。

  • 建設性能評価

    設計住宅性能評価どおりに施工が行われていることを、認定を受けた第三者評価機関が検査し、評価を行います。

昭栄建設では、計画設計だけでなく、現場施工状況も含めた品質を確保するため、「設計」と「建設」2つの住宅性能評価書を取得することで、お客様へのさらなる安心・安全を提供しています。

性能評価等級数字が高いほど評価が高い

昭栄建設の標準(3階建以上を除きます)

耐風等級暴風に対して構造躯体が損傷しにくい 1 2 等級設定は2まで
耐震等級地震に対して構造躯体が倒壊等しにくい 1 2 3 等級3が最高
劣化対策等級構造躯体等が劣化しにくい 1 2 3 等級3が最高
維持管理対策等級給排水管等の配管の維持管理がしやすい 1 2 3 等級3が最高
一次エネルギー消費量等級一次エネルギー消費量を多く削減する 1 2 3 4 5 6 等級6が最高
断熱等性能等級家から外への熱の損失を少なくする 1 2 3 4 5 6 7

断熱等性能等級4は次世代省エネ基準、等級5はZEH基準相当の性能です。

一次エネルギー消費量等級は間取りによって等級5になります。

設計から完成までの流れ

設計から完成までの流れ
設計から完成までの流れ
工事・施工段階での第三者による検査