-昭栄のつぶやき-Life Column
家づくりは、木材だけではできません。その木を使って家を建てる大工職人の技術がとても大切です。いつまでもお客様により高い満足と安心をお届けするため、自社の社員大工職人と専属大工職人が品質の安定に努めて責任施工をしております。
大工職人を社員とすることで、その社員は安定した所得と保証制度の下で、大工工事に専念できます。納まり方も標準化され、それを継承することで安定した品質の提供につなげています。
その技術を若い世代にも継承していくために「社員」として新卒の大工職志望の学生を採用し、経験のあるベテラン大工職人のもとで修行をして、木の特性、性質や使い方などの技術と知識の習得を図る【大工育成プロジェクト】を1990年から続けてきています。次世代の大工職人をきちんと育て、技術を継承していくことが建築に携わる会社の責任だと考えています。
私たち営業スタッフや設計スタッフも同じ社員の為、お客様のご要望など生の声を直接大工に伝えることができます。
また、お客様も現場に行くと大工とお話したと、笑顔でご報告してくれます。
この関係性が私は好きで、これからも大切にしていきたいです。
今、建築中のお客様、現場に足を運んでいただき、たくさんお話していただけると幸いです。
これから建築が始まるお客様、楽しみにしていただけると嬉しいです。
大工について詳しくはホームページの昭栄建設のこだわりをご覧ください!