-昭栄のつぶやき-Life Column
住宅を建てる際に一番最初に行う工事は何かご存じでしょうか。
それは地盤補強工事です。(建築場所によっては不要となるケースもあります。)
建物の下に数mの杭を打ち、建物を支える役目を担っています。
地盤の調査を行い、地盤補強が必要だと判断された場合に杭を入れ
地震等で地盤が下がったときに家が傾くことを防ぎます。
地盤調査は建築基準法で義務付けられていますが、昭栄建設においてもすべての建物で地盤調査を行い、結果により必要であればその土地に適した方法で地盤の補強を行っています。
また第三者機関による地盤の保証も行っており、お引き渡し時より20年間(延長可能)の保証を付けることもできます。
近年SNSの普及によりハザードマップに注目が集まり、水害に関して関心がある方が増えていますが、
地震による災害も無視できません。
インターネットで無料で調べることができるサイトもあるので、気になる方は是非一度調べてみてはいかがでしょうか。
建物の下は目に見えない場所ではありますが、建物を支える重要な場所です。
地盤に関してのご質問がございましたら、気兼ねなくご連絡ください。